みたままつり2019混雑状況と雨天の場合は?屋台は出る?

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こんにちは。のぺっとです。

夏はお祭りの時期ですね☆

7月に入り、日本全国あちらこちらで夏のお祭りが続々と開催されています。

そんな中で今回は東京の靖国神社で行われる「みたままつり」をご紹介したいと思います。

毎年、多くの方が訪れる靖国神社の夏の風物詩ですが、

混雑状況は?

雨天の場合は?

規制されていた屋台は今年は出るのか?

を調査しました。

是非、行かれるご予定の方は参考にしてみてくださいね。

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みたままつり2019の概要

名称:第73回 みたままつり
■日程:2019年7月13日(土)~7月16日(火)
■時間:18:00~21:30
■場所:靖国神社境内
■交通アクセス・最寄り駅
・JR「飯田橋駅」徒歩10分
・JR「市ヶ谷駅」徒歩10分
・東京メトロ、都営地下鉄 「九段下駅(出口1)」徒歩5分

1947(昭和22)年から始まった、毎年多くの方が訪れる靖国神社の夏の風物詩です。

「みたままつり」は、国のために尊い命を捧げられた英霊を慰める行事として、靖国神社にて日本古来のお盆にあたるこの期間に毎年行われている祭事です。

靖国神社の外苑の参道沿いに約1万個の大型提灯と、内苑には約2万個の小型提灯が掲げられ、境内がとてもキレイな黄金色の光に照らされます。

お祭りの期間中、神輿振りや青森ねぶた、阿波踊り、盆踊りなどのイベントが行われます。

みたままつり2019の混雑状況は?

毎年多くの参拝者で賑わう「みたままつり」ですが、今年の混雑状況はどうなのでしょうか?

参考までに昨年の混雑状況を見てみましょう。

大変な賑わいですね~。

昨年は4日間の期間で約15万5000人もの人が訪れたそうですよ。

お祭りとして伝統芸能を楽しむ方もいれば、外国人観光客の方も多く訪れていますよ。

ですので、車で行かれることはオススメできません。

最寄り駅からも徒歩で行ける距離ですので、電車で行った方が良さそうです。

昨年より屋台も復活されているため、昨年を上回る参拝者の方が来られると予想されます。

雨天の場合は?雨の日が逆に狙い目?!

みたままつりの公式サイトは靖国神社のホームページになりますが、雨天の場合どうなるのか・・という情報は記載されていません。

ただ、毎年この時期に開催されているので、梅雨の真っ只中で雨の心配をされている声などもありました。

SNSで投稿されている過去のコメントを見ていると雨が降っていても決行されているようですよ。

雨が降っていれば、皆さん行きたくなくなりますので、晴れている日よりも参拝者が減ると考えて良いと思われます!

今年も期間中に雨が降る予報であれば、その日が狙い目ではないでしょうか♪

規制されていた屋台は今年は出るのか?

みたままつりは70年以上の歴史がありますが、2014年にトラブルが発生して、翌年2015年からは屋台が禁止になっていました。

例年、みたままつりで若者の飲酒やケンカなどのトラブルが横行し、器物損壊やごみのポイ捨て、近所での迷惑行為などで近隣住民に大変な迷惑をかけて大問題になり、結果的に露店が無くなってしまったという経緯があります。

昨年の2018年から整備工事などを経て、屋台は復活しましたが、マナーを守らなければまた、いつ屋台が禁止となるかもしれません。

国のために尊い命を捧げられた英霊を慰める行事として行われているお祭りです。

マナーを守って楽しいお祭りに盛り上げていきたいですね。

2019年は約50店の屋台が出るそうですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は70年以上も続く靖国神社の「みたままつり」について調査してみました。

歴史ある伝統的なお祭りですので、皆さんでマナーを守って楽しいお祭りにしたいですね。

復活している屋台も種類がたくさんあり、グルメも楽しめますよ。

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