隅田川花火大会2019|台風で雨の場合は?台風の状況と過去の事例を検証!

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こんにちは。のぺっとです。

やっと、7月24日に九州・四国・近畿・北陸と西から続々と梅雨明けが発表されました~

でも、関東甲信はまだ梅雨明けしていません。。

それは、南の海上には現在台風の卵である熱帯低気圧があり、まもなくそれが台風6号に発達する予想だからだそうです。

今週末には東京で最も歴史のある「隅田川花火大会」が開催されますが、お天気が心配ですね。

今回は隅田川花火大会は雨の場合はどうなるのか?

現在の台風の情報過去の事例とを併せてお知らせしたいと思います。

是非、参考にしてみてくださいね。

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隅田川花火大会2019の概要

名称:第42回 隅田川花火大会
◆日程:2019年7月27日(土)
◆時間:19:00~20:30
◆打上開始時間:[第一会場] 19:00、[第二会場] 19:30
◆場所:[第一会場]桜橋下流~言問橋上流
   [第二会場]駒形橋下流~厩橋上流
◆打上数:約20,000発
※荒天の場合:翌7月28日(日)に順延。両日とも実施できない場合は中止。
※花火打上の可否の判断は、原則として当日の午前8:00に発表されます。

隅田川花火大会公式サイトhttps://www.sumidagawa-hanabi.com/about/index.html

今年で第42回目を迎える、「隅田川花火大会」。
江戸時代中期に始まったとされる「両国川開き花火大会」を受け継いでいるとされる伝統と歴史のある花火大会です。

隅田川花火大会は、隅田川の2つの場所から花火が打ち上げられます。
【第一会場】とされる、桜橋~言問橋間では、9,756発の花火が打ち上げられ、花火コンクールも実施され、優秀な花火業者の共演を見ることができます。

また、【第二会場】の駒形橋~厩橋間ではスターマインなどの花火約10,650発が夜空を彩ります。

現在の台風の状況は?

現在の天気予報によると、日本の南にある熱帯低気圧が台風に発達し、今週末に関東に接近する恐れがある・・とのこと。

気象庁の発表によれば、現在は日本の南にあり北上をしています。

7/25の夜までには台風へと発達することが予想されており、明日26日(金)の夜には本州の南まで進んでくる予想とされています。

この週末は東日本の太平洋側を中心に荒れた天気となり、交通機関に大きな影響が出ることも考えられると予報されています。。

まさに隅田川花火大会にドンピシャじゃないの~?!

隅田川花火大会は過去に中止や延期はあった?!

隅田川花火大会は過去に順延や中止になってしまった事が2回あります。

花火大会としては中止や順延の例が少ない大会ですが、過去2回の例を見てみましょう。

小雨程度なら中止にはならないようです。お天気が心配ですが、期待しましょう~☆

2018年の隅田川花火大会は順延

2018年は7/28(土)が花火開催日でしたが、事前に台風が近づいていることが判明していたため、7/27(金)の時点で翌日7/29(日)に延期されることが発表されました。

7/29(日)は見事にお天気も回復し、キレイな花火が観賞できましたよ♪

2013年の隅田川花火大会は途中で中止

隅田川花火大会が中止になったのは、この2013年の1回だけなんです!!

2013年は当初、予定通り開始されたのですが、途中で尋常じゃない降雨量の大雨が降りだしてしまい、その後大雨洪水警報が発令されて、そのまま途中で中止になってしまったのです・・

毎年、テレビ中継がある隅田川花火大会で、この年はフリーアナウンサーになったばかりの高橋真麻さんが中継されていたのですが、それはもう見ていて可哀想なぐらいのどしゃ降り具合で、その中でびしょ濡れになりながら中継を続けた真麻さんが話題になりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

台風の接近が心配な隅田川花火大会ですが、なんとか無事に開催されることを期待します!

行かれる予定の方は、今後の台風の進路や発達具合をチェックして、公式サイトでの延期情報や中止情報が発表されていないか確認しておきましょう~。

当日の午前8時までには発表がありますよ

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