赤ちゃん連れの海外旅行はいつから?注意するポイントは?

旅行準備について
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こんにちは。のぺっとです。

妊婦期間&出産を経てママさんになると、

子供を連れてゆっくり家族で海外旅行したいなぁ~

と感じるママさんも多いでしょう。

ですが、国内旅行とは違い海外旅行ともなると少しハードルが上がってしまうため、躊躇してしまう方もいるはず。。

国内旅行もステキですが、近場の海外なら国内旅行よりも安価に行けて移動時間も短く旅行できちゃいます♬

赤ちゃん連れは事前の準備と下調べが肝心です!

注意して見ていきましょう~

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赤ちゃんはいつから海外旅行に行ける?

赤ちゃんが海外へ渡航できる月齢は特に決まりはありません。

新生児であっても飛行機に乗って海外への渡航は可能です。

ですが、産まれたばかりの数カ月は首もまだすわっていなかったり、授乳回数も頻繁でおむつ替えも頻繁となるので、荷物も増えてしまい、ママも旅行先でもお世話がすごく忙しくなり負担になってしまいます。

また、新生児の時期はまだ体温調節が上手くできなかったり、耳抜きができなかったり、飛行機の音にビックリしたりするので、赤ちゃん自身の負担にもなります。

そして新生児のうちは未だ日本での予防接種が打ち終わっていません。

海外では日本で流行っていない病気をもらうこともあります。

ですので、1歳過ぎてから接種可能な麻疹・風疹・インフルエンザが打ち終わってからが望ましいでしょう。

赤ちゃんを飛行機に乗せる時の注意点は?

赤ちゃんは生後8日以降から飛行機に乗せることが可能です。

ですが、まだ月齢が浅いと体調面でも心配になるため、飛行機の選び方などに注意が必要です。

航空会社や座席の選び方が重要です。

それぞれのポイントを見てくださいね。

航空会社はどこを選ぶ?

ミルクを飲ませたり、離乳食を食べさせたり、オムツを買えたり、ママにとっては飛行機の狭い空間の中でのお世話は大変です。

そんな時でも機内でのスタッフが優しく対応してくれ、色々なリクエストを聞いてくれ、サービスも素晴らしいのはやはり日系の航空会社のJALやANAです。

子連れの際は断然オススメです。

座席はどこが良い?バシネットを予約しよう

JALのバシネット(https://www.jal.co.jp/interより引用)

寝ていることが多い赤ちゃんの場合、飛行機に乗る時に使いたいのが「バシネット」です。

バシネットは飛行機内で使える簡易のベビーベッドで壁にくっつけて設置する物です。

おおよその飛行機ではブロックごとの最前列の座席の壁に設置となりますので、最前列の座席を予約すると良いでしょう。(航空会社のホームページにある機材別シートマップで確認することができます)

バシネットの予約は航空会社に直接電話して問い合わせると確保してもらえますが、限られた数しかないので早めに予約しておきましょう。

赤ちゃん連れの海外旅行先はどこが良い?

赤ちゃん連れの海外旅行先を選ぶポイントは、

・時差がほとんど無い

・飛行時間が短い

この2つです。

赤ちゃん連れの海外旅行でオススメの国を3つ紹介します♬

どこも日本語が比較的通じるので行きやすいですよ。

グアム

日本から約3時間30分ほどで行けちゃうほど近いグアム。

島全体も淡路島と同じぐらいのコンパクトさなので、島内も移動もしやすいです。

時差も日本時間プラス1時間だけなので時差ボケの心配もありません。

一年中温暖な気候で日本人旅行者も多く、日本語もほぼ通じるので初めての海外旅行には一番オススメです。

水族館でお魚を見たり、プールで水遊びをしたり、赤ちゃんでも充分に楽しめます。

そして可愛い海外ブランドの洋服やおもちゃも豊富に売っているので、ショッピングも楽しめます。

そして何よりも日本人医師のいる病院が繁華街の中心にありますので、とても安心感があります。

私の娘が熱を出した時に大変お世話になりました。

日本人医師で本当に助かりました!

サイパン

グアムと同じく3時間30分ほどで行けちゃうのがサイパンです。

グアムよりも人が少なく、のんびり静かに過ごすにはサイパンの方がオススメです。

時差はグアムと同じく日本プラス1時間で安心です。

1年を通じて温暖な亜熱帯気候で過ごしやすいです。

またサイパンでも滞在するようなリゾート地では日本語がほぼ通じるので不便は感じません。

最大のグアムとの違いはショッピングがあまり無いということです。

病院に関しては日本語が通じる病院はありませんので、英語での対応となります。

グアムよりものんびり過ごせましたよ。

午前中はプール+午後からはホテルで過ごすという毎日でした♬

ホテルでもイベントや楽しめる遊び場などがあるので、お子さんも飽きません。疲れたらすぐにお部屋で休めるのも魅力ですね。

ソウル

日本から一番近い外国が韓国です。

都市にもよりますが、日本で遠い国内旅行に行くよりも短時間で行けます。

時差は全くありません。

そして渡航費用も安く済ませる事ができるのも魅力です。

ですが、気候に関しては冬場はすごく寒くなるため、避ける方が望ましいです。

子供服も安いお値段でとっても可愛いものが購入できるのでオススメです。

辛い物だけじゃなく、お子さんが食べられるお粥やうどんもあるので心配は要りませんよ。コスメなどもたくさんショッピングできるのがママにとっても嬉しいポイントです♬

まとめ

いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんを連れての海外旅行は躊躇しがちですが、事前に情報収集をして準備しておけば安心して楽しむことができます。

今回ご紹介した行き先の選び方や航空会社や座席の選び方を参考にして、赤ちゃん連れの海外旅行をステキな思い出にしましょう。

旅行中は赤ちゃんに合わせて予定を詰め込み過ぎず、無理のないスケジュールで楽しみましょう♪

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