子連れ海外旅行でのトイレ&オムツ事情は?体験談をご紹介します

旅行滞在中について
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こんにちは。のぺっとです。

子連れ海外旅行で気になる事の1つに現地でのトイレ事情があります。

日本みたいにトイレはキレイなの?

衛生状態が心配。子供って色んなところを触るし・・

海外ともなると日本とは文化が違うのでトイレ事情も大きく異なり、そのギャップに大人でも戸惑ってしまうことも少なくありません。

そこで、今回は子連れ海外旅行の際に気になる海外トイレ事情とオムツ事情についてご紹介したいと思います。

参考にしてみてくださいね。

私が子連れ旅行で実際に経験をした話を交えてご紹介します♬

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オムツは現地調達で良い?

赤ちゃん連れの海外旅行の際は、紙おむつは持参するのが良いのでしょうか?

それとも現地購入でも良いのでしょうか?

ズバリ!それは日本から持参されることをオススメします。

やはり日本製の紙おむつは品質が良く、海外の物とは比べ物になりません。

滞在日数分の紙オムツを持参するとなると結構な量になり、かさばってしまいますが、帰国時には消費してしまっているので、気になりません。

それでもどうしてもキャリーケースに入りきらないと言う場合は、最小限の物は持参して必要な分は現地で買い足すという事もできます。

海外でも日本ブランドの紙オムツは販売されていますので、子連れで行くような外国ではほとんどの国で手に入れることができます。

ただ、高品質な日本ブランドは外国では高級品です。お値段も高くついてしまいます。

マレーシアに滞在していた時に現地で紙オムツを購入したことがあります。日本ブランドは日本の倍以上のお値段でした!

オムツ交換はどこでする?

日本ではオムツ交換できる場所はたくさんあります。

外出先のショッピングモールのトイレでも、スーパーのトイレでも最近ではオムツ台が備え付けてあります。

でも外国の場合は違います。

ホテルやデパート、空港などにはオムツ交換台がありますが、それ以外の場所ではほとんどありません。ショッピングモールでも無い場合が多いです。

ですので、ホテルやデパートなどを見付けたらオムツ交換をしておくことをオススメします。

でも、どうしてもホテルやデパートが見つからない、すぐにオムツ交換をしたい場合などは私はベビーカーにタオルを敷いて、ベビーカーを簡易オムツ交換台にしてオムツ替えをしていました。

大き目のビニール袋を用意しておくとベビーカーに敷いて使えますし、使用済みオムツを入れることもできます。多めに用意しておくと良いですね♬

トイレ事情はどうなってるの?

オムツが外れたばかりの幼児などは、まだトイレの間隔が安定せず、大人が予期せぬ時に「トイレ行きたい!」と言い出します。。。

早めに教えてくれれば対処のしようがあるのに、だいたいは切羽詰まるまで我慢しているので、子供から「トイレ行きたい!」と口にされた時にはほとんど時間的な余裕がありません。

海外のトイレは国や地域によって事情は異なりますが、下記のような場合があります。

①トイレが有料である

②トイレットペーパーが備え付けていない

③トイレットペーパーを流すのではなく、ごみ箱に捨てる

④何故かシャワーが付いている(東南アジアに多い)

⑥汚い・・

トイレが有料である

海外では駅のトイレやショッピングモールのトイレなどで小銭入れが置いてあったり、人が立っていてお金を払わないとトイレに入れてくれないことがあったりします。

僅かな金額ですが、小銭が必要となります。小銭は常に持っていると便利です。

トイレの入り口に鍵がかかっていて、お金を入れないと扉が開かないところもあります。

トイレットペーパーが備え付けられていない

海外ではトイレットペーパーが個室内に備え付けられていないことがあります。

手を洗う洗面台の横あたりに備え付けられているトイレットペーパーを予め何枚か取ってから個室に入る人をよく見かけます。

どこにもトイレットペーパーが置いていないトイレもあります。

ポケットティッシュは常に携帯しておきましょう。

トイレットペーパーを流すのではなく、ごみ箱に捨てる

海外では日本よりも下水事情が良くない場合があります。

個室の中に大きなゴミ箱があったら、それは流さないで使用済みのトイレットペーパーはゴミ箱に捨てるのです。

抵抗があるかもしれませんが、下水事情が良くない海外ではよくあることなのです。

トイレに流してしまうと詰まってしまい、後で大変な事になってしまいます。

実はトイレットペーパーをそのまま流して良い国は少数なのです。

日本は恵まれていますね。

何故かシャワーが付いている(東南アジアに多い)

海外ではトイレの個室の壁にシャワーホースが付けられていることがありますが、それは用を足したあとにシャワーで洗い流すためです。

そのため、特に東南アジアなどではトイレの個室の床がビショビショに濡れていて、おまけにトイレの便器までビショビショの場合があります。

日本人にはすごく抵抗がありますが、国が違えば、文化も違います。

分かっているつもりですが、やっぱり抵抗があるのは正直な気持ちです。

私はあまりにビショビショに濡れているところはやめて別の個室に入っていました。

汚い・・

日本ほど清潔な国はどこを探してもありません!

トイレがキレイで設備が整っているのは日本だけです!

海外のトイレは汚く、設備が整っていないのは当たり前なのです。

海外でもホテルやデパート、空港以外はどこへ行ってもビックリするような光景の場合があります。

私は、常にポケットティッシュと除菌ウェットティッシュを持ち歩いています。

衛生面が気になるのでトイレを使用する時は気になる箇所を必ず拭きます。子供はその上にトイレットペーパーを敷いてから座らせます。

まとめ

海外でのトイレ事情は参考になりましたでしょうか?

私はいつも子連れの時には食事のたび、買い物のたび、その都度なるべくキレイなトイレがある場所で必ずトイレに連れていっています。

大人以上に子供連れの場合はトイレに関しては神経質になってしまいます。

ですが、「郷に入っては郷に従え」と言う言葉があるように、その国に滞在している時はその国のルールに従うのがマナーとも言えますね。

トイレ事情が気になってしまい海外旅行を躊躇してしまうのも、勿体ないです。

外国の文化の違いを理解するのも楽しみの1つと捉えてみましょう。

滞在して2日目か3日目ぐらいにはその国でキレイなトイレはだいたいどういう場所にあるのか把握できてきます。それを考えながら行動するといいですよ♬

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