映画 新聞記者の口コミはどう?実際に見た感想やツイートまとめ!

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【映画 新聞記者公式Twitterより引用】
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こんにちは。のぺっとです。

まもなく6/28(金)に公開になる話題の映画「新聞記者」はご存知でしょうか?

松坂桃李さんと韓国の女優シム・ウンギョンさんがW主演を務めた社会派サスペンス映画で、若き新聞記者とエリート官僚が繰り広げる対峙と葛藤を描いています。

原案は東京新聞の現役記者である望月衣塑子さんの著書であり、話題にもなっていますよ。

そこで今回は、

「新聞記者」のあらすじとキャストについて

試写会での評価と口コミ

SNSに寄せられた感想

を調査してみました。

大変話題の映画なので、参考にしてみてくださいね。

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映画 新聞記者のあらすじとキャストについて

映画「新聞記者」は東京新聞の現役記者である望月衣塑子さんの著書が原案となったオリジナルストーリーです。

エクゼクティブプロデューサーに菅田将暉さん主演の「あゝ、荒野」の製作を務めた河村光庸さん。

監督には「青の帰り道」「デイアンドナイト」でも監督を務めた藤井道人さんがメガホンをとっています。

映画「新聞記者」のあらすじ

権力」と「メディア」をテーマに現代の闇に迫る女性記者と若手エリート官僚の葛藤と決断が描かれている前代未聞のサスペンス・エンターテイメント。

官邸が主導する大学新設計画、レイプ被害を訴える女性の会見、官僚の自殺など、世間を騒がせたニュースで見覚えのあるような事件が生々しく描かれています。

映画「新聞記者」のメインキャスト

それでは次にキャストをご紹介します。

シム・ウンギョン/吉岡エリカ役(女性記者)

シム・ウンギョンさんは  1994年生まれで現在25歳の韓国の女優さんです。

韓国のドラマで子役としてデビューし、「ファン・ジニ」「春のワルツ」「大王四神記」など数々のドラマでも活躍しています。

韓国映画では「ヘンゼルとグレーテル」「地上の男」「ロマンティック・ヘブン」「サニー永遠の仲間たち」「王になった男」などで熱演し、韓国の代表的な映画授賞式である大鐘賞映画祭では助演女優賞を受賞した経歴の持ち主です。

松坂桃李/杉原拓海役(若手エリート官僚)

皆さんご存知の松坂桃李さんがシム・ウンギョンさん演じる女性記者と対峙するエリート官僚役を演じられています。

1988年生まれの現在31歳の松坂桃李さん。

2008年にメンズファッション誌のオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。

2009年に「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンレッド役で俳優デビューし、その後数々のドラマや映画に出演。

その後、映画「麒麟の翼 劇場版・新参者」「ツナグ」「今日、恋をはじめます」の3作品では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

さらに2019年には「孤狼の血」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。

皆さんご存知の通り、大変活躍されているトップ俳優さんです。

本田翼/杉原奈津美(杉原拓海の妻)

1992年生まれで現在27歳の本田翼さん。

元々はモデルさんでしたが、最近はドラマや映画に引っ張りだこですね。

2004年からファッション誌でモデルとして活動し、2012年にTVドラマ「恋愛ニート 忘れた恋のはじめ方」で女優デビュー。

その後も「GTO」「Piece」「とんび」など数々のドラマに出演され、映画などにも多数出演。

最近ではバラエティ番組などにも出演され、活躍の場を広げています。

岡山天音/倉持大輔(吉岡エリカの同僚)

1994年生まれの現在25歳の岡山天音さん。

2009年、TVドラマ「中学生日記」のシリーズで俳優デビュー。

「中学生日記」での役名「岡山天音」をそのまま芸名にしたそうです。

その後、ドラマ「半沢直樹」「大切なことはすべて君が教えてくれた」「貴族探偵」「ひよっこ」などに出演し、映画では「チキンズダイナマイト」「ポエトリーエンジェル」「ライチ☆光クラブ」「僕らのごはんは明日で待ってる」「帝一の國」「氷菓」など多数の作品に出演し活躍されている。

若手のバイプレーヤーと俳優して注目されています。

映画「新聞記者」試写会での評価は?口コミを紹介

それでは口コミを見てみましょう。

ニコニコ

日本映画ではこれまで作られなかった現実に即した社会派政治映画がようやく作られた事にまず興奮しました。
しかも想像以上にクオリティが高い。

ニコニコマーク右
 

松坂桃李をはじめとする日本の人気俳優達がたくさん参加していてビックリ。

日本映画界に画期的な作品。こういう作品を作った制作陣には素直に敬意を表するし、応援したいと思う。

ニコニコ
 

メディアと政府という立場の違う2人が出会い、事件の真相に迫る社会派ミステリー。タイムリーな時事ネタから、SNSを使った情報操作まで、リアルな背景があった。政府機関の闇にメスを入れるような重々しさもあり、見応えある展開だ。

ニコニコマーク右
 

内閣府で不都合なニュースを潰す官僚役の松坂の苦悩する姿が印象的。目が笑わない上司役、田中哲司が怖い。最後の彼らの表情が胸に残る。その後を色々と想像させるあの抑えた演出。悪い予感しかない。力作!

先日行われた試写会での評判や口コミについて調査してみました。

やはり取り扱った題材の大きさから「良くやった!」「今までにない映画」などと大変評価が高いようです。

また出演する俳優陣が松坂桃李さんを始め人気俳優で固められているため、シリアスなミステリー映画での演技がすごく見ごたえを感じられるようです。

映画「新聞記者」のTwitterでの反応は?

次に舞台挨拶を見に行かれた方からのTwitterでの反応を見てみましょう。

シリアスな演技でリアルな難しい話を題材にしているため、怖かった・・という感想が多いようです。

それほど俳優さんたちの演技がすばらしいって事ですね。

今までの日本映画には無かったような難しい題材を見事に演じ切っていらっしゃいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今週6/28(金)に一般公開される映画「新聞記者」。

松坂桃李さんを始め豪華な俳優陣がシリアスに演じるミステリー映画です。

松坂さんとダブル主演を務める韓国女優のシム・ウンギョンの演技も素晴らしいですよ。

この主演の2人以外にも田中哲司さん、西田尚美さんといったベテラン俳優さんが脇を固めます。

気になる方は是非劇場でご覧になってみてくださいね。

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